雷雨、雨、曇り。
どんよりしたり興奮したり怯えたり。
天気によって、こんなに気持ちが左右されるんだってことを
改めて感じさせてくれる季節でもありますね。
どちらかというと気持ちが内側に向くこんな時は
じっくり腰を据えて本を読むいいチャンスかもしれません。
というわけで、いくつかの雨の読書シチュエーションを設定して、
それぞれの時間を魅力的にしてくれる周辺アイテムなどを考えてみました。
(book-rain.comから引用。想像力をかき立てられる素敵な画像です。)
雨の読書シチュエーション①
朝~夕方の時間帯、自宅の窓辺で。
ゆったりしたソファや椅子に座って小説などに没頭。
⇒椅子やソファと本棚が合体した、まさに本好きのための椅子も世の中にはありますね。おいおい特集します!
テーブル、本棚、マガジンラック、クッション、ひざかけ。
マグカップにホットコーヒー、ホットココア、ホットミルク。または、グラスにワイン、コップに炭酸水、ジュース。
簡単なお菓子とかも。クッキー、ドーナツ、マフィン、おせんべい、ポテトチップス、and so on…
好きな音楽をかけてもいいですね。
雨の読書シチュエーション②
夜、寝る前、自宅のベッドで。
アイテムとしては基本的には①と同じですが、読書灯を加えておきましょう。
なお、読書には、300~750ルクス程度の明るさは必要と言われています。
雨でも、日中であれば5,000ルクスと、結構明るいんですね。
⇒ベッドと本棚、ベッドと読書灯が合体したもの、またはベッド上での読書専用のグッズも、そのうち特集しましょう。
あ、Kindle Paperwhite はそれ自体が発光(しかも液晶・ブルーライトではないので目に優しい)しているので、暗闇の中でも一応読めますね。(個人的には、それでも読書灯があった方が好き)
雨の読書シチュエーション③
勉強に近い読書、自宅で。
デスクライト、デスク、チェア、ペン、ノート、PC。
「外に出掛けにくいから、もう腹をくくって勉強だ!」ってイメージ。
資格勉強で参考書、問題集。実用書、哲学書、専門書などでしょうか。
飲み物は、①と一緒でもいいですね。(お酒はダメかな)
眠気覚まし用に、ガムやフリスクはいいかもしれません。
雨の読書シチュエーション④
外出先。わざわざ本を読みに行く。⇒ブックカフェ、図書館、カフェ。
一人で、または二人で(友人や恋人、家族と)。
雨の日なので屋外は基本的にはナシですね。傘をさして本を読むのも絵的には素敵ですけどね。
移動のための雨グッズ⇒ 傘、レインコート、レインブーツ、雨の滴を拭き取るタオル(ハンカチ)。
雨の読書シチュエーション⑤
外出中。仕方なく雨宿りで⇒④と同じ
雨の読書シチュエーション⑥
社会人がオフィスで休憩時間に。または通勤中に。
学生が学校で休憩時間に。または通学中に。
雨だからと言って、特別に読書用グッズが増えることはないようですね・・・。
雰囲気は、若干アンニュイになって好きですけどね ^-^